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第5回 伊藤恵子さん(けーちゃん)

  2026/5/23

千葉市海まつり協議会(愛称:チーム海machi)には「かつて目の前に海があった=“海まち”文化を未来へ継承しようと、とってもステキな人たちが参加しています。「海machiのひとびと。」では毎回、メンバーに「スマホにあるお気に入り画像」「地域の好きなところ」をお伺いし、メンバーの熱い想いとみなさんへのメッセージをお伝えしていきます。第5回のインタビューは20年以上、地域の笑顔のために活動する「地域のお姉ちゃん」的存在、伊藤恵子さんからお話を伺いしました。

好きなおにぎりはお赤飯、おばあちゃんのことを思い出すから

伊藤恵子です。けーちゃんって呼んでください。漢字は「恵(めぐみ)に、子どもの子」って言うと伝わりやすいかな。生まれは千葉市(中央区)の港町。小学校3年生くらいまでは寒川小に通ってました。途中で引っ越したけど、千葉市と市原市を行ったり来たりして、今は末広。末広に住んで25〜26年くらいになります。夫、幼稚園教諭の娘、今年5歳になる里子と4人暮らし➕トイプードル3匹も一緒です。
好きなおにぎりの具は梅干し。でも、コンビニで買うならお赤飯かな。おばあちゃんのこと、ふっと思い出すんですよね。

地域活動に関わるきっかけは"じゃんけん"

入り口はほんと笑っちゃうんだけど、ジャンケンで負けたんですよ。娘が通っていた九重幼稚園で年中でクラス代表をし、年長で「母の会」の会長、どちらの時もジャンケンで負けてちゃって(笑)そこから子ども会・PTA・育成・町会・民児とetc.気づいたら20年ぐらい。地域の皆さんに支えられてきました。

長く続けてきた理由は別にある

でもね、長く続けてきた理由は、ジャンケンに負けたからじゃないですよ(笑)娘が地域に支えられ、育てていただいたってことが大きかったです。私自身も子ども会育成連絡会会長をはじめ先輩方と一緒に活動しながら、「子どもたちが自主的に活動できる場所はこうやって作っていくんだ」とたくさんのことを学ばせていただきました。
だから、この経験を活かして、今度は自分が返したい。“恩返し”って言うとちょっと大げさで、おこがましいんだけど。。。でも、気持ちはやっぱり“恩返し”に近いんです。
最近は末広でも子ども会がなくなって、世間的にもそういう場がなくなってきてるじゃないですか。だから、余計に「居場所」って大事だなって思うんですよね。末広町民館で第2水曜に開催している「tomo」は産前産後のママたちの居場所になっていて、第4日曜に開催している「tomoカフェ」は子ども食堂で、地域の皆さんを対象にしています。
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子ども食堂「えがおでごはんtomoカフェ」
毎月第4日曜、末広町民館で開催していて、この日は苺の差し入れをいただきました♡
この前ね、中学生の男の子が「子ども食堂って楽しいんだね」って言ってくれて、子ども食堂が子どもたちが主体的に活動できる場になったことに、代表とうれし泣き。「やってて良かったね」と、じーんときました(泣)

今の活動は多岐にわたって

今は里親として子どもを育てながら、地域でもいろんな役を担っています。末広町内会では副会長で、祭典会計と保健衛生と、今年は婦人部にも入りました。それと、民生委員・児童委員として地域の見守りもしていて、社会福祉協議会の活動にも関わっています。このほか、末広中学校区の青少年育成相談員理事と。ひとつ、役に就くとね、名前がいろんなところに飛んでいって、また次の役が来るんですよ。気づいたら名刺が増えて、いつまで経っても役から抜けられない。ほんと不思議だよね。
忙しいときは朝8時から活動して、ダブルブッキングしそうになることもある。でも、子どもたちが笑顔で「けーちゃん」「けーちゃん」と声かけてくれると、それだけで「もうちょっと頑張るか」って思えちゃうんです。

御浜下りと、お祭りへの熱い想い

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高張提灯持ちで参加した当時中学生の娘
現在は幼稚園の先生をしています
御浜下りは娘が中2の頃、末広の高張提灯持ちで参加したので、ママ友と見に行きました。寒川神社氏子青年会に関わり始めたのは最近で、2023~2024年くらいだったと思います。
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私の子どもの頃の写真です
お祭り自体は小さい頃から大好きで私にとってお祭りは身近に感じてました。日常って。。。溜まるじゃないですか。怒りとか、疲れとか。そういうのを非日常の場所に持っていって、そこで燃やすみたいな感覚がある。
コロナ禍で町内会のお祭りが止まったとき、子どもたちが「太鼓を叩きたい」「盆踊りを踊りたい」と話していて、「お祭りは子どもたちの居場所でもあるんだな」って改めて思いました。今は寒川神社の氏子青年会にも所属しています。

ポートパークには昔から行ってました

地域の好きなところは…地域そのものって言いたいんだけど。千葉みなとのポートパークにはすごく行きます。中学生の頃から、夏休みになると祖父母の家に泊まりに行き、歩いて行ったりバスで行ったりしていた場所なんですよ。皆んなで集まって。。。私が話すというか、相手の話を聞くのが主で……青春だよね。
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娘と里子です
今は子どもたちと行っています。今年5歳になる里子は海に入ったり、スライダーやキックボードでずぅーと。。。「去年は怖がってたのに、今年はすっと海に入ったな」とか、そういうのを見ると「ああ、成長してるな」って思える場所でもあります。他にも、親子でビーチ・クリーン活動に参加しています。
あとね、駐車場がタダ。これは大事!(笑)

ハイビスカスの花が好き!

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うちの庭で咲いたハイビスカスです
「スマホのお気に入りの画像?」って言われると、これかな。庭で咲いたハイビスカス。私、ハイビスカスが好きなんですよね。「なんで好きなの?」って聞かれると…「好きなものに理由ってないよね」って思うんだけど。でも、元気出るんですよ。癒し、かな。雨が降ってても、晴れてても、綺麗でさ。
ハイビスカスって、海がある場所で咲くイメージがあるでしょ。たぶん、自分の中に自然と「海」があるんだと思う。「海が好き」というより、海に近い地域に生まれ、育って、(海が)もう身についてる感じ。

家族と、これからの夢

結婚して21年、ほんと、介護がずっと続いてました。おじいちゃんが倒れて、おばあちゃんが「いっしょに暮らしたい」って言って始まって。そこに育児も重なって、ずっと走ってきた感じ。里親のことも、夫がすぐOKってわけじゃなかったです。里親って、世の中にまだ知られてない部分もあるから、一つ一つ説明して、納得してもらって…5〜6年かかったかな。でも、家族がいなかったら、介護も里子を育てるのも、地域の活動を続けるのも無理だった。これはほんとにそう。幼稚園教諭になった娘も協力してくれるし、支えてもらってます。
夢は、ファミリーホームをつくることです。里親を土台にして、もう少し多くの子どもを受け止められる場所を、将来つくれたらいいなって。

みなさんへのメッセージ

「みなさんへのメッセージは?」って聞かれると、うまく言えないんだけど。やっぱり、人とのつながりは大事にしたいです。私、自分から行くタイプに見えるけど、自然につながっていく部分もあるんだよね。無理してつくるっていうより、気づいたらつながってる、みたいな。
モットーは「一日一生」です。悔いの残らない一日にしたいって思うし、朝起きて「おはよう」、寝る時に「おやすみ」と言えたら、幸せだよね。。。大変なこともあるけど、地域の子どもたちの笑顔を見たら、これからも頑張ろ⤴って思えるんです。もしどこかで会ったら、気軽に声かけてくださいね。「けーちゃん」って!
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えがおでごはん tomoカフェ

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