地域の中で、揉まれて、頑張って、大人になる。

1年1年大きくなる子どもたち...。体は大人に近づいていくけれど、いつでも子どもたちは親に守られています。中学生にもなれば、本人はすっかり大人になったつもりですが、実際にはまだまだ😊。昔は中学生や高校生のお兄さんお姉さんが、下級生の面倒をしっかりと見ていました。子ども達はきょうだいや友達だけでなく、先輩や顔見知りのおじさん・おばさんに暖かく声をかけられ、時には叱られながら大きくなったものです。

地域社会の様々な人が一同に出会うお祭りでは、子ども達が成長した姿を誰もが目の当たりにする大切な機会でした。お祭りは、子どもが大人になるための場所でもあったのです。

――子ども達自身が、主役として、お祭りを支える舞台を用意できないか――

そんな思いから、子ども達だけでお神輿を担ぐチャレンジ企画「子どもおはまおり」のプロジェクトがスタートしました。本年はその記念すべき第1回目。さんばしまつりと同日の9月8日、大人引率のもと、子ども達のお神輿が海に向けて繰り出します!

💐この夏の終わり、育ち盛りのわが子のために...🎁
とっておきの晴れ舞台を用意してみませんか?

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