※この記事は令和5年度の例大祭について書かれた内容です。最新版のご用意まで少々お待ちください。
御神輿を担ぐ際は半天と白足袋をご着用の上、上下が白い服装でご参加頂く必要があります。(詳しくはを「服装」をご確認ください。)
また、トラックによる車両巡幸の区間がございますので、どの場所で御神輿担ぎ(肩渡御)に参加するのか、以下「参加できる行事」をご参考に、事前に計画頂くことをお勧めいたします。(巡幸図はこちら 19日 / 20 日)
服装
半纏 | ・背に寒川神社の紋(八稜鏡)が入っていること ・襟のどちらかに寒川神社と書かれていること * (完売しました) (完売しました) (完売しました) *受注生産品のため再入荷が当日に間に合いわないため、 白無地の半纏を仕入れて、アイロン転写シートを使ってプリントしたものです。 以下の点をご了承ください。 ・神輿をかつぐ激しい動きを想定したものではないので、プリント部分が破れたり 剥がれたりすることが考えられます。 そのため、「使用は一回限り」という前提でのご購入でお願いします。 リブレ京成千葉中央店と、ファミリーマート千葉中央駅店で販売しています。 一着4000円。 ・洗濯の際は次の点にご注意ください。 お湯(ぬるま湯も)洗い、浸け置き洗い、漂白剤の使用はしないでください。 アイロンをかけるときは、プリント部分の上にクッキングシート(オーブンシート)を敷き、 その上からアイロンをかけて下さい |
足袋 | ・白足袋を着用してください。ゴム底でOKです。 (足袋を履いている人が靴で踏まれるとトラブルの元となります) *祭用品店(実店舗やネット)で販売されています。 千葉市内だと 辻忠商店 市原市の宍倉呉服店はネット通販を開設しています 祭 和空間 |
その他 | これを参考に必要なものだけ揃えていただければ大丈夫です |
参加できる行事 (令和5年度)
大人 | 8月19日 (土) | 15:00~18:45 | 御神輿かつぎ 大太鼓 | 神明神社→道祖神社 | 規定の半纏と白足袋 (ゴム底可)を着用 *詳しくはこちら | 自由参加 (集合・解散など無し) |
19:55~20:15 | 御神輿かつぎ 大太鼓 | 千葉中央駅西口前 | ||||
8月20日 (日) | 18:20~18:50 | 御神輿かつぎ(海中) 大太鼓 | 御浜下り (千葉ポートパークの海浜) | |||
19:20~20:20 | 御神輿かつぎ 大太鼓 | 港町交差点→寒川神社 | ||||
子ども | 8月19日 (土) | 19:15~19:45 | 神輿車の手曳き | 道祖神社→千葉中央駅西口前 | 浴衣・甚平でOK (付き添いOK) *途中から参加する場合は、前後の方に一声かけて入れてもらってくださいね |
※この記事は令和5年度の例大祭について書かれた内容です。最新版のご用意まで少々お待ちください。
◆楽しく参加していただくために
独特のかつぎ方 | 笛の合図でかつぎ棒を肩からはずし、地面すれすれまで振り落とし、2回ゆすって3回目に両手で差し上げます。笛の合図を聞き漏らし、肩を痛める方もいます。どんなかつぎ方をするのか、少し様子を見てから入るようにしましょう。 |
棒割り | 神輿好きの方の同好会が各地にあります。寒川にも多くの同好会の方が参加してきますので、神輿に4本ある縦棒を「〇〇同好会は右の外側の棒」などと割り振りをしています。棒割りが決まったらこちらで公開します。一般の方が知らずに入ってきてもみんな歓迎してくれると思いますが、一応、頭には入れておいていただけるといいと思います。 |
マナー | かつぎ棒の先頭(はな棒)は一番目立つ場所。誰しもここでかつぎたいと思います。神輿に慣れている人は、最初から前の方に入るのではなく、後ろの方に入って徐々に前の人に後ろからプレッシャーをかけて押し出すようにして、最後ははな棒でかついでフィニッシュ! この過程が面白いという人も多いです。みなさんも是非やってみてください。 |
練習会と顔見知りづくり | そうはいっても、いきなり一人で見知らぬ人たちの間に飛び込むのはハードルが高いもの。以下の練習会や事前準備を通じて、顔見知りを作っておくと参加しやすいかもしれません。 ・神輿練習会8月6日 13時~ 寒川神社 ・事前準備 8月6日 9時~ 寒川神社 注連縄を張る作業、提灯や備品の準備等 ・事前準備 8月13日 8時~ 寒川神社 竹をとりに行く作業、 ポートパークの砂浜に竹鳥居と幟を設営する作業等 *事前準備に参加いただいた方は、19日(土)の車両巡幸にも参加いただくことができます。通常は役員等関係者のみ。トラックに箱乗りして市内をまわります。非日常感を味わいながら、顔見知りを作っていただくこができます。 |